■IV.学校概要
百周年記念事業
昭和五六年七月、創立百周年記念事業期成会は発足した。以来、式典までの八ヶ月間、期成会と学校が展開した記念事業は、そのほとんどが画期的であった。極めてスケールが大きいといわれた記念事業だけに、その足跡を後世に伝えておくことは意義深い。
(1)「期成会」誕生
今期成会は、“難産”であった。
まず会長が決まらない。稲嶺一郎、渡久地政仁、神元繁弘、名城久男等の諸先輩が噂さにあったが、事業の実戦部隊となる現PTA側から、常に行動を共にすることができる現PTA会長・金城英克氏が望ましい――との意向が強く、その線で決定を見た。
時すでに夏休み前。短期決戦型の組織づくりも急ピッチに進み、八月の初め頃には全役員の顔ぶれも決まり「目で見る趣意書」がつくられ、外国への発送が始まった。
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