国民健康保険とは
国民健康保険(国保)とは、病気やケガをしたとき、安心してお医者さんへかかれるように、加入者(被保険者)がお金(保険税)を出し合って、医療費を補助する制度です。
本部町国民健康保険の加入者
本部町内に居住する人は、下記に該当する方を除いて、すべて本部町の国民健康保険に加入しなければなりません。外国籍で、職場の健康保険などに加入せず、3か月を超えて日本に滞在する外国人も同様です。
1. 職場の健康保険(健康保険組合や共済組合など)に加入している人とその扶養家族として加入している人。
2. 生活保護を受けている人。
3. 後期高齢者医療制度の被保険者。(75歳以上)
65歳以上で一定の障害がある方については、後期高齢者医療制度の適用を受けることが出来ます。
本部町国民健康保険 保健事業実施計画(データヘルス計画)
厚生労働省が定める国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針(保健事業実施指針)に基づき、本部町保健事業実施計画(データヘルス計画)を策定しましたので、公表いたします。
本計画に沿って、生活習慣病の予防と被保険者の健康増進により、医療費の適正化を目指します。
第2期保健事業実施計画(データヘルス計画)平成30年3月(3.62MB)
○マイナンバーカードの健康保険証としての利用
- 令和3年10月(予定)より医療機関・薬局などで順次マイナンバーカードの健康保険証利用可能になります。
- 詳しくは以下のページをご覧ください。
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html
- マイナンバーカードを健康保険証利用するにはお持ちのスマートフォンやパソコン(ICカードリーダーが必要)からマイナポータルの健康保険証利用登録が必要となります。
- 以下のページより登録可能です。
https://myna.go.jp/SCK0101_01_001/SCK0101_01_001_InitDiscsys.form
- なお、健康保険証でもこれまでどおり受診可能です。