成人並びに二十歳(はたち)の集い(旧成人式)を迎えられる皆様へ
若者への積極的な社会活動参加や国政への意思尊重を促すことを目的に、2015年に選挙権年齢が18歳に引き下げとなり、2022年4月1日には民法の定める成人年齢が20歳から18歳へと引き下げることなどを内容とする「民法の一部を改正する法律」が施行されました。
18歳になると親の同意がなくても契約できるようになったり、10年有効のパスポートの取得、公認会計士、司法書士、医師免許、薬剤師免許などの国家資格の取得、男女ともに結婚が可能な年齢となります。
一方、飲酒・喫煙、公営ギャンブルに関しては健康面や依存症の観点から、これまで通り20歳のまま維持されます。
皆様一人一人が、立派な大人として社会で働き続けられるよう、様々な制度について今一度ご確認ください。
詳しくは下記リンクよりご覧ください。
出典 法務省HP
出典 政府広報オンライン