令和5年以降の成人式について
令和4年4月1日から民法改正により、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。
それに伴い、令和5年以降の成人式について検討した結果、次の理由により、これまでどおり対象年齢を「20歳」とすることに決定しました。
【決定理由】
・18歳の多くが進路決定の大事な時期であり、そこに全力で取り組んでほしいため。
- ・内閣府が平成30年度に実施した「成年年齢の引き下げに関する世論調査」の結果、16~22歳の約70%が20歳での式典開催を望むという意見があったため。
- ・飲酒、喫煙、公営ギャンブルなどの年齢制限がなくなるのが20歳であるため。
また、式典の名称を「成人式」から「はたちの集い(仮)」に変更して開催いたします。