「指定学校」とは

本部町教育員会では、それぞれの学校ごとに通学区域を設定し、児童・生徒の住所によって就学すべき学校を指定しています。この指定された学校を「指定学校」といいます。

小中学校の通学区域はこちらから[PDF：242KB]

「指定学校変更」とは

下記の条件にあると教育委員会が認めた場合、指定学校以外の学校に通学することができる制度です。以下の許可基準を満たす場合のみ認められます。指定学校変更を許可するには、申請書記入＆基準ごとの添付書類を添付したうえで、教育委員会学校教育班まで申請が必要です。

• ※新入学者（小・中）に関しては1月末までに指定校区への入学通知書を送付しますので、受け取り後に同封している案内の指定期限までにお手続きをお願いします。
• ※指定変更許可で指定校区外の学校へ通学している児童生徒については登下校時のスクールバスは利用できないためご注意下さい

許可基準	区分	許可基準	対象学年	許可期限	添付書類
1	留守家庭	両親共働きのため、親戚にあずけられている場合	小学校全学年	卒業まで	親戚の承諾書 勤務証明書
2	転居	現に進学している学校に引き続き進学を希望する場合	全学年	全学年	なし
3	転居予定	建築中で入居が確実な場合。町営団地へ入居が確実な場合（アパート等）	全学年	必要な期間	建築確認申請書 賃貸借契約書
4	心理的理由	病気等治療又は心身上の理由がある等教育上の配慮を要する場合	全学年	必要な期間	医師の診断書 校長意見書
5	地理的理由	指定校の学校よりも隣接校の方が近い場合	全学年	卒業まで	なし
6	指定校変更の児童の中学校入学	指定校変更を受けた児童が、中学校入学の際、在学する小学校区の中学校を希望するう場合	中学校入学時	卒業まで	なし
7	部活動	指定校に希望する部活動がなく、その部活動がある中学校を希望する場合	中学校入学時	卒業まで	なし
8	兄弟関係	兄及び姉が通学している学校への入学を希望する場合	全学年	必要な期間	なし
9	その他	児童生徒が義務教育を円滑に受けるために特に配慮する必要があると教育委員会が認めた場合（いじめ、不登校、その他）	全学年	その理由の存ずる期間	校長の意見書