公開日 2018/04/01
母子及び父子家庭医療費助成制度とは
病院で診療を受け医療費を支払った場合、支払った医療費のうち、保健適用分の自己負担金を保護者に助成する制度です。助成を受けるためには、受給者証交付の申請手続きが必要です。
助成対象者
母子家庭の母と児童、父子家庭の父と児童及び養育者が養育する父母のない児童で次の要件に該当する方
- 対象者が健康保険に加入し、本町の住民基本台帳に登録されていること
- 所得制限範囲の方
下記の場合は対象外となります。
- 生活保護を受けている方
- 所得が一定額以上の場合
助成内容
外来
1ヵ月につき各診療機関ごとに、1000円を差し引いた額を助成します。
調剤もふくめます。
入院
自己負担額についてを助成します。
食事医療費及びその他保険外負担は助成できません。
手続きに必要なもの
- 住民票謄本もしくは抄本
- 所得証明書（市長村から転入してきた方のみ）
- 預金口座（郵便局以外の通帳）
- 健康保険証
児童扶養手当受給者は1,2,3の提出は必要ありません。（受給者証の提出が必要となります）
平成30年4月診療分より自動償還方式がご利用いただけます。