【重要なお知らせ】沖縄県内で麻しん(はしか)警戒最高レベル
平成30年3月23日に沖縄県内では平成26年以来となる麻しん患者が発生しました。
麻しんは感染力がとても強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症する病気です。特に小児が感染すると、高熱とともに肺炎、中耳炎、脳炎などの合併症を起こすことがある感染症です。
麻しんに感染しないためには予防接種が重要です。麻しんの予防接種がまだの方は、早めに予防接種を受けましょう。
麻しん風疹混合ワクチン(MR)定期予防接種対象
■第1期:1歳から2歳誕生日まで ※1歳到達月の始め頃案内を送付します。
■第2期:平成24年4月2日~平成25年4月1日生まれの方(小学校入学前)※H30.4月6日に案内を送付しました。
※定期予防接種以降でも、麻しんワクチンを2回以上受けていない方や、麻しんにかかったことのない人は、予防接種を受けることをおすすめします。
高熱や発疹などの症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に「麻しんかもしれない」と連絡のうえ、医療機関の指示に従い受診してください。
お問い合わせ 本部町役場 保険予防課 ℡0980-47-5602